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縁結びの神さま「大国主大神」
出雲大社へ行ってきました

こんにちは✨
占い師の彩月です。

先日、島根県にある出雲大社に行ってきましたので
レポートを書いていきますね❣️

出雲大社内にある最強パワースポットもご紹介します✨

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出雲大社参拝前に、まずは稲佐の浜へ

ご存じない方も多いのですが、
出雲大社に行く前には
稲佐の浜
へ行くことをおすすめします✨

稲佐の浜は、出雲大社の西方1kmにある海岸です。

出雲大社からは車ならすぐ、
歩いてですと15分〜20分くらいで
行くことができます。

出雲では旧暦の10月を
“神在月”と呼びますが、
八百万の神々が出雲に集まる際、
はじめに足を踏み入れるのが稲佐の浜なんです。

稲佐の浜は神々が集まる場所であると同時に、
「国譲り神話」の舞台にもなっています。

大国主大神
武甕槌神(たけみかづちのかみ)が
国譲りの交渉をしたという場所です。

こちらの弁天島には、
豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)
が祀られています。
安産や子宝のご利益があるのだそう。

なぜ稲佐の浜に先に行った方が良いかというと、
ここで集めた砂を
出雲大社にある砂箱に入れて、

代わりに砂箱にある砂を持ち帰ることができるからです。

この砂は、家を建てる時の地鎮祭などにも使われる砂で、
気になるところに置いたり、家の周りに撒いたり、
お守りにして身につけたりすることで、
厄除け・身を守る・縁結び
などのご利益があるとされています。

出雲大社の御祭神とご利益

出雲大社の御祭神は、
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

七福神の大黒様としても知られた神様ですね。

ご利益は縁結びです。

恋愛に限らず生きていく上で必要な
全ての良縁を結んで下さいます。

誰にでも別け隔てなく優しくて、
みんなから愛される神さまですから、
縁結び以外のお願いも聞いてくださることでしょう。

いざ、出雲大社へ参拝

勢溜の鳥居から参道へ

出雲大社の入り口となる「二の鳥居」です。

二の鳥居近くのエリアは、
「勢溜(せいだまり)」と呼ばれています。

ちなみに一の鳥居は少し離れていて、
バスでこちらに向かう途中に通りました。

まずは祓社で穢れを払う

参道を少し進むと見えてくる、
祓社に参拝します。

本殿参拝前に、心身を清めるために参拝するお社です。

出雲大社での正式な参拝方法は
二礼四拍手一礼
ですのでお忘れなく✨

三の鳥居と松並み木

参道を進むと、立派な松並木が🍀

出雲大社全体に言えることなんですが、
穏やかで優しいけれど力強いパワー
を感じました。

境内では、うさぎの像がいたるところでお出迎えしてくれます。
可愛くてほっこりしますね💕

現在46羽のうさぎの像がいるとのこと🐰

ご慈愛の御神像

参道の左右には
「ご慈愛の御神像」
「ムスビの御神像」があります。

大国主大神が登場する神話のシーンが再現されてます。

ムスビの御神像

拝殿、御本殿をお参り

手水舎で清めたら、四の鳥居をくぐって拝殿に参拝します。
二礼四拍手一礼を忘れずに。

拝殿の先を進むと御本殿があります。

御本殿は、1952年に国宝に指定された建物です。
御本殿内は聖域のため、参拝客は入ることはできません。
こちらの八足門からお参りしましょう。

スピ話が苦手な方はさらっと飛ばして欲しいのですが、
以前大国主様にはメッセージをいただいたことがあり、
(私が直接ではなくお話を聞ける方より)
ものすごいパワーをお持ちなんですが、
とても気さくで優しい方
という印象を受けました。

そのお礼と、これからのご縁を願ってまいりました🙏

最強のパワースポット!素鵞社(そがのやしろ)をお参り

こちらが、御本殿の真裏にある素鵞社(そがのやしろ)です。

この素鵞社があるエリアが、出雲大社でも
最大のパワーがある場所
と言われています。

祀られている神様は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)。

八岐大蛇退治で有名ですね。
出雲大社の御祭神大国主大神の父神でもあります。

ここでやっと、最初に行った稲佐の浜の砂が登場です!

稲佐の浜から持ってきた砂をこちらに入れ、
もともと箱に中に入っていた砂を持ち帰ります。

そして、ここの裏手にある岩場が
最強のパワースポット
と言われています。

素鵞社の後ろには霊山
八雲山(やくもやま)がたってます。

この八雲山の岩肌からパワーをもらいましょう。
出雲大社の御神体の八雲山にふれられる唯一の場所です。

感じ方は人それぞれだと思いますが、
私は岩に触れると手がピリピリする感じがしました✨
冷んやりしていて気持ちよかったです。

素鵞社は御本殿の真裏にあるので、
真裏から見た御本殿を近い場所から見ることができます。

近くで見るととても大きく感じます。

うさぎたちも御本殿に向かってお祈りしていました🐰

忘れてはいけないご本殿の西側からのお参り

御本殿は南向きに作られていますが、
大国主大神は西を向いていらっしゃいます。

そのため、参拝の最後には、
御神座正面にあたるこちらの拝礼所から
再度参拝をするのが正式な参拝方法とされています。

この道の途中にありますよ。
出雲大社には他にも様々な摂末社があります。

日本最大級の大注連縄、神楽殿へ

大注連縄が印象的な神楽殿です。
御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。

出雲大社の写真ではこちらが使われていることが多いですね。

出雲大社には朝から日暮れ前までいたので、
事前にTwitterにて募集していた
みなさんのお願いごともゆっくりお届けすることができました。

そしてたっぷり良い気をいただいてきました✨

みなさんも機会があったら
ぜひ行ってみてくださいね❣️